ごみ減量のポイント

生ごみ水切り大作戦

ポイントは、買い方・作り方・保管の仕方

調理で工夫

  • 安くても余分なものは買わない。食べる分だけつくる。残さず食べる。
  • 賞味・消費期限をこまめにチェックする。

水にぬらさない

  • 玉ねぎの皮などのはじめから乾いているものは、水分を含んでいるものとは別にする。
  • 野菜の皮むきは洗う前に行う。洗う前にやれば水分がつきません。

水切り

  • 水切り袋を三角コーナーから取り出し、上からペットボトルなどで押し、水を切る。
  • 三角コーナーを傾けておき、一晩置いてから袋に入れる。

乾かす

  • 野菜くずや果物の皮は三角コーナーに捨てずに乾かしてからごみに出す。
  • お茶がらやティーバッグは乾燥させてからごみに出す。

最後の手段!

  • 生ごみを手で絞る。(ゴム手袋をつければ抵抗感はありません)

「プラスチック製容器包装」を資源に

プラスチック製容器包装とは?
 食料品や日用品を買ったときに、中身の商品を出したり、使ったりして不要になるプラスチック製の入れ物や袋のことです。

汚れたプラスチック製容器包装を「資源ごみ」として出すには?

 食品が付着したりして汚れている場合は、水で軽くすすいで下さい。
 洗剤やシャンプーなど食料品以外の容器は中身を全部使い切って下さい。

「すすぐ」とはどの程度?

 プラスチック製容器包装は食器ほどキレイにする必要はありません。洗ったり、すすいだりするのは洗剤を使うのではなく、洗い物の残り水などを活用することで、資源の節約も可能です。

もっとできます紙のリサイクル

紙もリサイクル
 ハガキや手紙・封筒などの郵便物。使い終わったカレンダーやコピー用紙などリサイクルマークのない、その他の紙は、「雑誌類」として出すことによりリサイクルができます。燃やせるごみにしないで、各町内会に設置してある資源一時保管庫へ持ち込みましょう。