中標津都市計画(用途地域等)の見直し【令和4年(2022年)】

 中標津都市計画区域の整備・開発及び保全の方針(R2.10.30道告示671号)並びに第2期中標津町都市計画マスタープラン(R3.3)に基づいた中標津都市計画(用途地域等)の見直しについて、令和4年10月28日(告示)から変更になりました。
 なお、変更後の都市計画図等の販売につきましては令和5年(2023年)1月を予定しております。
 

中標津都市計画(用途地域等)の見直しパンフレット

用途地域の変更概要

用途地域拡大・縮小
(1)標津川北側地区(東中)~標津川河川敷に隣接する低未利用地を適切な土地利用の規制・誘導を図るため、近接する工業系土地利用と連携を図るため用途地域への編入・変更を行いました。
(2)標津川河川区域(末広)~標津川河川改修事業(北海道)による河川区域の拡大に伴って、用途地域との重複を解消するため範囲の変更をしました。
(3)緑町地区~緑町北4丁目の未利用地について、市街地の拡大を抑制するため用途地域を縮小しました。

特別用途地区の範囲や規制が変わりました

・第一種工業特別工業地区について、制限の見直しを行いました。(規制緩和)
・今回新たに用途地域に編入した標津川に隣接する地域について、住環境の保全のため新たに特別用途地区(第3種特別工業地区)の指定を行いました。
特定用途地域の範囲を変更しました
標津川北側地区の用途地域編入及び緑町地区の用途地域の除外により特定用途地域の区域が変更となりました。(規制内容に変更はありません)
特定用途地域詳細