下請債権保全支援事業について

  • 国土交通省では、下請建設業者等(下請業者又は)資材業者の経営を支えるための金融支援対策として、平成22年3月1日から「下請債権保全支援事業」の運用を開始しました。
 
  • この制度は、下請業者等が元請業者(下請契約における注文者)に対して有する工事請負代金等に係る債権の支払を、保証ファクタリング事業者が保証する場合において、国土交通大臣が、下請建設業者等の保証料負担を軽減するための助成を行うとともに、(財)建設業振興基金が、保証債務の履行により保証ファクタリング事業者に生じた損失を補償することにより、下請建設業者等の経営及び雇用の安定、連鎖倒産の防止等を図るものです。

※ 本事業の詳細については、下請債権保全支援事業に係る国土交通省ホームページをご覧ください。