2.行政評価の目的

(1)PDCAサイクルによる点検と改善

 施策や事務事業を客観的に評価し、その結果を翌年以降に活かしていくことによって、業務の効率性・有効性の向上を図る。【右図:マネジメントサイクル】

(2)自己評価による職員の意識改革

 業務の自己点検として機能させ、事務改善やコスト意識を通じて、職員の政策形成能力の向上や意識改革を図る。

(3)町民への説明責任の向上

 施策や事務事業の目的、内容、達成度など評価結果を公表することによって、町民への説明責任の向上を図り、町民に分かりやすい行政運営を目指す。