CIR(国際交流員)の派遣事業について

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 令和6年8月、中標津町にCIRが2名着任しました。CIRは外国籍の職員で、日本語では「国際交流員」と呼称され、本町へのCIRの着任は初めてです。
 本町のCIRはベトナム共和国出身者1名とキルギス共和国出身者1名です。町内在住外国人が住みやすいまちづくり、日本人と外国人の交流や多文化共生の推進、外国人材の誘致に向けた周知活動に従事します。また、外国の方はもちろん、町内企業や団体、町内会などの「わからないことや悩み」の解消にも取り組んでいきます。
 このたび、町内の学校や団体等が実施する国際交流事業並びに多文化共生事業に対するCIRの派遣を開始しています。ご要望に応じ対応しますので、是非積極的にご活用ください。
 派遣事業の詳細やCIRの紹介など詳しくは、下記サイトをご覧ください。