やさしい日本語を使ってみましょう!

お知らせ


 「やさしい日本語」は外国人の方にわかりやすく伝えるため、普段の日本語より簡単な言葉や表現に言い換えた日本語のことです。
  ※いつもの日本語をちょっと工夫するだけで、外国人も分かりやすい日本語になりますので使ってみませんか?

なぜ「やさしい日本語」で?

 ●中標津町を含め、日本に住んでいる外国人は増えていますが、英語ができる外国人の方とは限りません。また、慣れない国で生活するのに不安や戸惑いを感じると思います。「やさしい日本語」を活用すれば、多くの外国人に通じますし、様々な国の外国人に必要な情報を発信することもできます。お互いの文化を理解し合って、一緒に楽しみながら町を盛り上げていきましょう。

 ●やさしい日本語は外国人だけでなく、子どもや高齢者にもわかりやすいコミュニケーション方法の一つです。

どんな時に使うのか?

災害など緊急の時
 緊急時には、「やさしい日本語」を使えば、外国人に災害情報や避難情報などを早く伝達することができます。
例:
 ・余震の可能性があります。→ 後で地震がまた起こるかもしれません。

 ・高台に避難してください。→ 高いところへにげてください。
 
日常生活
 ●外国人に必要な行政の情報や広報誌やチラシ、窓口手続き等で活用することで、各国籍の外国人に情報を提供することができます。 
例:
 ・初診の方ですか。→ この病院は初めてですか。
                                    
 ・身分証明書をお持ちですか。→在留カード、車の免許証がありますか。
  ●普段の生活で出会う外国人とのコミュニケーションでも有効です。「やさしい日本語」を使って簡単な会話をしてみましょう。そのことが、外国人の日本語習得にもつながり、日本で生活する上での喜びや楽しさにつながります。
例:
 ・粗大ごみは、金曜日です。→机など大きなごみは金曜日です。
 

「やさしい日本語」を使うポイントは:

ポイント
1. 難しい言葉は簡単な言葉に言い換える・開始→はじめる、欠席→休み、避難→にげる、休日→休みの日、記入→書く…。
2. 文を短くして、主語を付ける
 
・私は〇〇です/あります。
・〇〇あり、□□ので、△△です。→〇〇あります。□□です。だから△△です。
3. 必要な情報を選ぶ・緊急地震速報です。→地震です。
・津波が発生する可能性があります。→大きい津波がくるかもしれません。
4. カタカナや漢字を減らす、漢字はふりがなを付ける・キャンセル→やめる、地震→地震(じしん)。
5. 尊敬語と謙譲語を使わないで、「です」、「ます」を使う・お茶はいかがでしょうか。→お茶を飲みますか。
・どちらの出身でいらっしゃいますか。→どこから来ましたか。
6. 使役形、受身形を使わない
 
・Aさんは先生に褒められました。→先生は        A さんをほめました。
7. 曖昧言葉や表現を使わない・結構です/いいです/大丈夫です→いらないです。
 ※ 日常生活の中で日頃から「やさしい日本語」を活用し、慣れておくことで、災害時にも  「やさしい日本語」をより有効に活用できるようになります。

参考及び「やさしい日本語」に役に立つウェブサイト