朝ごはん食べていますか?
中標津町保健センター 健康推進課 健康推進係
皆さんは毎日朝ごはんを食べていますか?
平成23年度に町で行ったアンケートでは、20代男女の2人に1人が朝ごはんを食べておらず、またこの問題は20代だけではなく、全国的にどの年齢層においても増えている現状があります。
朝ごはんは、体温を上げ、脳にエネルギーを補給し、夜眠っていた体や脳を目覚めさせる大切な役割があります。1日を元気で活動的に過ごすためにも、子どもも大人も毎日しっかり朝ごはんを食べる習慣を身につけましょう。
しかし、朝ごはんを抜いていた人が、次の日からすぐに1食分食べることは難しいものです。そのような場合は次のような工夫をしてみましょう。
1、夕食を少し軽くする。夜食は食べない
朝起きた時に「お腹がすいた」と感じられるようになります。また、夜のうちに脂肪を溜め込まずに済み、肥満防止効果もあります。
2、夜更かしをしない
睡眠不足で朝起きられないと、朝食をとる時間がなくなってしまいます。
夜型から朝型に生活パターンを切り替えてみましょう。
3、水や牛乳を飲む
ごはんやパンがなかなか食べられない場合は、まずは水分をとることから始めてみましょう。胃腸が刺激されて食欲が出るだけでなく、排便なども促され便秘改善の効果もあります。
慣れてきたら少しずつ食品を増やしていきましょう。
4、朝、30分早く起きて体を動かす
体を動かすと消化器官も働き始めます。いつもより少し早く起きて簡単なストレッチをすることもオススメです。
皆さんは毎日朝ごはんを食べていますか?
平成23年度に町で行ったアンケートでは、20代男女の2人に1人が朝ごはんを食べておらず、またこの問題は20代だけではなく、全国的にどの年齢層においても増えている現状があります。
朝ごはんは、体温を上げ、脳にエネルギーを補給し、夜眠っていた体や脳を目覚めさせる大切な役割があります。1日を元気で活動的に過ごすためにも、子どもも大人も毎日しっかり朝ごはんを食べる習慣を身につけましょう。
しかし、朝ごはんを抜いていた人が、次の日からすぐに1食分食べることは難しいものです。そのような場合は次のような工夫をしてみましょう。
1、夕食を少し軽くする。夜食は食べない
朝起きた時に「お腹がすいた」と感じられるようになります。また、夜のうちに脂肪を溜め込まずに済み、肥満防止効果もあります。
2、夜更かしをしない
睡眠不足で朝起きられないと、朝食をとる時間がなくなってしまいます。
夜型から朝型に生活パターンを切り替えてみましょう。
3、水や牛乳を飲む
ごはんやパンがなかなか食べられない場合は、まずは水分をとることから始めてみましょう。胃腸が刺激されて食欲が出るだけでなく、排便なども促され便秘改善の効果もあります。
慣れてきたら少しずつ食品を増やしていきましょう。
4、朝、30分早く起きて体を動かす
体を動かすと消化器官も働き始めます。いつもより少し早く起きて簡単なストレッチをすることもオススメです。
このページの情報に関するお問い合わせ先
健康推進課 電話番号:0153-72-2733FAX:0153-72-7964
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