武佐岳・標津岳
武佐岳(標高1,005.2m)
中標津町のシンボルでもある武佐岳は、北海道の百名山にも選ばれています。
頂上からは、北海道遺産「根釧台地の格子状防風林」や「国後島」「野付半島」などを望むことができます。
※携帯電話は一部つながります。
※武佐岳登山口までの林道は未舗装の悪路です。路面は凸凹しており、通行には車高の高い車をお勧め
します。
頂上からは、北海道遺産「根釧台地の格子状防風林」や「国後島」「野付半島」などを望むことができます。
※携帯電話は一部つながります。
※武佐岳登山口までの林道は未舗装の悪路です。路面は凸凹しており、通行には車高の高い車をお勧め
します。
■ 登山口から頂上までの距離 >>> 約5.6キロメートル
■ 標準所要時間 >>> 約2時間30分(片道)
■ 山開き >>> 6月第2日曜日
■ 標準所要時間 >>> 約2時間30分(片道)
■ 山開き >>> 6月第2日曜日
- 武佐岳までのルート(PDF形式:3MB)
標津岳(標高1,061m)
中標津町の奥座敷「養老牛温泉」にほど近い標津岳。
頂上からは「屈斜路湖」や「斜里岳」などを望むことができます。
※携帯電話はつながりません。
※駐車場には限りがあります。
※標津岳登山口までの林道は未舗装の悪路です。路面は凸凹しており、通行には車高の高い車をお勧め
します。
頂上からは「屈斜路湖」や「斜里岳」などを望むことができます。
※携帯電話はつながりません。
※駐車場には限りがあります。
※標津岳登山口までの林道は未舗装の悪路です。路面は凸凹しており、通行には車高の高い車をお勧め
します。
■ 登山口から頂上までの距離 >>> 約6キロメートル
■ 標準所要時間 >>> 約3時間00分(片道)
■ 山開き >>> 6月第1日曜日
■ 標準所要時間 >>> 約3時間00分(片道)
■ 山開き >>> 6月第1日曜日
登山をするときの注意事項
登山をする際には、以下の点にご注意ください。
服装・靴
頂上の気温は山麓よりも10度近く低いので、防寒具を用意しましょう。雨具の用意も忘れずに。
靴は登山靴がベストですが、ない場合は靴擦れしないようなフィット感のある靴を用意しましょう。
靴は登山靴がベストですが、ない場合は靴擦れしないようなフィット感のある靴を用意しましょう。
クマよけ
武佐岳・標津岳はクマの生息地でもあります。クマよけ鈴を携行し、クマに自身の存在を知らせましょう。
もし、クマに遭遇してしまったら、視線をそらさず、ゆっくり後退して離れるようにしましょう。襲われそうな場合の対策(非常手段)として、クマよけスプレーの携行をお勧めします。
もし、クマに遭遇してしまったら、視線をそらさず、ゆっくり後退して離れるようにしましょう。襲われそうな場合の対策(非常手段)として、クマよけスプレーの携行をお勧めします。
体調の確認を
登山当日の朝、少しでも体に異変を感じた時は登山を控えるようにしましょう。
登山者名簿
武佐岳・標津岳ともに、登山口付近に登山者名を記載する名簿を用意しています。登山をする際は必ず記載してください。
飲み物と軽食(行動食)
登山道の途中、水が飲める場所はありませんので、飲みものは必ず携行しましょう。エネルギーを補給できるような軽食(行動食)や、いざというときの非常食、熱中症対策用のアイテムも持参しましょう。
スマートフォン・モバイルバッテリー
道迷いを防ぐため、登山用GPS地図アプリとモバイルバッテリーがあると安心です。
登山道が圏外の場合はバッテリーの消耗を防ぐために機内モードにし、寒いときはなるべく冷やさない工夫をしましょう。
登山道が圏外の場合はバッテリーの消耗を防ぐために機内モードにし、寒いときはなるべく冷やさない工夫をしましょう。
応急処置
ケガや靴擦れを想定し、消毒液や絆創膏、包帯、おなかを壊したときのための下痢止めなど、万が一に備えてキットを携行しましょう。
トイレ
出発地点でトイレの場所を確認し、必ずお手洗いを済ませてから登り始めるよう心がけましょう。
- 武佐岳・標津岳登山ガイドマップ(PDF形式:859KB)
山岳遭難防止に関する北海道からのお願い
北海道危機対策課では、登山や山菜採りをする方へ、山岳遭難の危険性や安全対策について呼びかけています。詳しくは、下記リンクから北海道危機対策課ホームページをご確認ください。
このページの情報に関するお問い合わせ先
経済振興課観光振興係 電話番号:0153-74-0464FAX:0153-73-5333
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