Nakashibetsu Municipal folk Museum

中標津町郷土館のwebpageに属するアーカイブです。
2010年8月号

中標津の夏祭りといえば

日本一と言われる6,000個の提灯が見ものである「なかしべつ夏祭り」は、今年で54回目を迎えます。
その始まりは、昭和32年に商工会の創立記念事業として開催された「商工まつり」でした。メイン行事であった花火大会をはじめ、パレード、車両展示会、中元大売出し、盆踊り大会、写真展が行われ、人気を呼びました。

その後、名称が「商工観光祭り」(昭和38年度から)、「観光まつり」(昭和49年度から)、そして平成12年度からは現在の「なかしべつ夏祭り」と移り変わりますが、50年以上の歴史を持つこのお祭りは、夏のイベントの代名詞と言えるでしょう。

昭和55年

昭和55年

昭和63年頃

昭和63年頃

当時は丸山公園で開催されていました


TOPページへ このページの先頭へ

YAMA先生のなかしべつ学トップへ


  1. リンクはトップページ"index.htm"にお願いします
  2. ページや画像などへの直接リンクはご遠慮ください
  3. 掲載内容・写真の無断使用を禁止します