過去のイベント(令和7年度)
なかしべつ夏祭りで「国際交流ひろば」を開催しました
8月9日・10日、「第69回なかしべつ夏祭り」の一環として、JICA北海道(帯広)、中標津ライオンズクラブとのコラボで「国際交流ひろば」を開き、CIRの故郷の味である「ベトナムコーヒー」と、「チャクチャク」を提供しました。
コーヒーの豆とアルミフィルターはベトナム産のものを使用し、カフェらしい雰囲気を演出するため、キルギス、ベトナム、日本などで流行している音楽の一覧を作成し、会場でBGMとして流しました。
JICAは同じ会場内で国旗タトゥーシール貼りやパネル展示など国際交流イベントを行っていました。
中標津町民の皆様に加え、日本各地からお越しいただいたお客様が笑顔で最後までご来場くださったおかげで、予想以上の売れ行きに!
チャクチャクは初日104個、翌日115個が完売。コーヒーも初日98杯、翌日97杯と、大盛況でした。
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!
コーヒーの豆とアルミフィルターはベトナム産のものを使用し、カフェらしい雰囲気を演出するため、キルギス、ベトナム、日本などで流行している音楽の一覧を作成し、会場でBGMとして流しました。
JICAは同じ会場内で国旗タトゥーシール貼りやパネル展示など国際交流イベントを行っていました。
中標津町民の皆様に加え、日本各地からお越しいただいたお客様が笑顔で最後までご来場くださったおかげで、予想以上の売れ行きに!
チャクチャクは初日104個、翌日115個が完売。コーヒーも初日98杯、翌日97杯と、大盛況でした。
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!
多文化共生・国際交流イベント「第2回 CAFE ことばの森」を開催しました
7月21日、しるべっとにて第2回「CAFEことばの森」を開催しました。
今回は、カザフスタン国際交流基金日本語弁論大会の優勝者であるヌライさんを主役に迎え、出身地の西カザフスタンの遊牧文化や学生生活、食文化、来日ルートなどについてお話しいただきました。
イベントには約20人が参加し、カザフスタン語、キルギス語、ベトナム語の3カ国語での自己紹介や基礎表現、ベトナム語と日本語の共通点、そしてキルギス風ジャンケンなどを、皆で楽しく学びました。
3カ国語それぞれに興味を持ち、積極的に理解しようとする参加者の姿が印象的で、会場は終始、和やかでにぎやかな雰囲気に包まれていました。
イベントの最後には、ヌライさんが弁論大会で披露したスピーチの内容を紹介してくださいました。
今回が初めての訪日ということで、日本に来て感じた第一印象や、気に入った日本料理・場所などについてもお話を伺うことができ、参加者にとって貴重な交流の場となりました。
今回は、カザフスタン国際交流基金日本語弁論大会の優勝者であるヌライさんを主役に迎え、出身地の西カザフスタンの遊牧文化や学生生活、食文化、来日ルートなどについてお話しいただきました。
イベントには約20人が参加し、カザフスタン語、キルギス語、ベトナム語の3カ国語での自己紹介や基礎表現、ベトナム語と日本語の共通点、そしてキルギス風ジャンケンなどを、皆で楽しく学びました。
3カ国語それぞれに興味を持ち、積極的に理解しようとする参加者の姿が印象的で、会場は終始、和やかでにぎやかな雰囲気に包まれていました。
イベントの最後には、ヌライさんが弁論大会で披露したスピーチの内容を紹介してくださいました。
今回が初めての訪日ということで、日本に来て感じた第一印象や、気に入った日本料理・場所などについてもお話を伺うことができ、参加者にとって貴重な交流の場となりました。
「中標津町タウンプロモーションinベトナム」を開催しました
6月24日、ベトナム社会主義共和国ホーチミン市において、「中標津町タウンプロモーションinベトナム」を開催しました。
この事業は、外国の留学生や就労希望者の皆さんを貴重な町内産業を担う「人財」として本町にお越しいただくことを目的とした「外国人財誘致推進事業」に位置づく事業で、町長トッププロモーション事業として実施しました。
事業では、現地の教育機関や人材を各国に送出する機関20団体39名の皆様に対し、中標津町や外国人材の受入れ又は受入れの拡大を計画している町内事業者の紹介、町内に立地する日本語学校・専門学校の紹介を行い、自由に意見交換をする場も設けました。
聴講した皆様から様々な質問をいただくなど、本町への来訪の可能性を感じることのできる内容となりました。
多文化共生・国際交流イベント「CAFE ことばの森」を開催しました。
6月7日(土)に、中標津町総合文化会館の町民ホールで、自由参加型イベント『CAFEことばの森』を初めて開催しました。
今回のイベントは、日本語と英語を使って日本人町民と外国籍の町民が気軽に交流できる場所を作りたいという思いから企画しました。13時から16時までの3時間で、7ヶ国から40名の方々が参加してくれました。子供たちの姿もあり、笑顔で他の参加者の心を掴んでいました!
受付では、自分のスタイルに合わせる「自己紹介カード」を作成し、ドリンクカウンターでは外国語での注文にチャレンジ!交流スペースでは、「名前ビンゴ大会」や「共通点探しゲーム」など、みんなで楽しめるゲームを通して、自分の趣味や好きな食べ物などを紹介することで、新しいつながりも生まれていました。
『CAFEことばの森』は第2回、第3回の開催も計画しています。
ぜひ楽しみにしてください!
今回のイベントは、日本語と英語を使って日本人町民と外国籍の町民が気軽に交流できる場所を作りたいという思いから企画しました。13時から16時までの3時間で、7ヶ国から40名の方々が参加してくれました。子供たちの姿もあり、笑顔で他の参加者の心を掴んでいました!
受付では、自分のスタイルに合わせる「自己紹介カード」を作成し、ドリンクカウンターでは外国語での注文にチャレンジ!交流スペースでは、「名前ビンゴ大会」や「共通点探しゲーム」など、みんなで楽しめるゲームを通して、自分の趣味や好きな食べ物などを紹介することで、新しいつながりも生まれていました。
『CAFEことばの森』は第2回、第3回の開催も計画しています。
ぜひ楽しみにしてください!
日本文化体験事業(和太鼓体験)が開催されました
5月28日、日本文化体験事業の一環として「和太鼓体験」が行われました。
岩谷学園ひがし北海道日本語学校の留学生を中心とした参加となり、和太鼓演奏を行う町内の団体「中標津知床太鼓」さんから演奏の仕方などを学び、最後には中標津知床太鼓の皆さんとのセッション演奏も行われました。
とてもダイナミックで迫力がある演奏で、参加者の皆さんは終始楽しそうに体験していました。
岩谷学園ひがし北海道日本語学校の留学生を中心とした参加となり、和太鼓演奏を行う町内の団体「中標津知床太鼓」さんから演奏の仕方などを学び、最後には中標津知床太鼓の皆さんとのセッション演奏も行われました。
とてもダイナミックで迫力がある演奏で、参加者の皆さんは終始楽しそうに体験していました。
第12回NICA(中標津国際交流団体)パーティーが開催されました
5月18日(日)、好天に恵まれる中、第12回NICA(中標津国際交流団体)による、外国の方と地元住民との交流を深めるパーティー(町共催)が、道立ゆめの森公園で開催されました。
私たちCIRもスタッフとして参加しましたが、日本人や外国の方など一般参加者に加え、町の国際交流ボランティアなど、6か国52名の方々が参加しました。その中には、赤ちゃんを連れて参加したご家族もおり、子どもから大人までみんなが楽しめる時間を過ごしました。
北海道特産のジンギスカンを囲みながら、参加者同士が会話を楽しんでいました。
ゲームコーナーでは周りの方の名前を知るように、参加者のサインを集めるゲームをしました。 簡単なゲームですが、ほかの方の名前を知ることで友達になれた感覚になり、とても盛り上がりました。そのあとはクイズゲームで、中標津町についての面白い情報を知ることができました。
その場にいた参加者の楽しそうな様子から、とても穏やかな雰囲気に包まれていたことが印象でした。
私たちCIRもスタッフとして参加しましたが、日本人や外国の方など一般参加者に加え、町の国際交流ボランティアなど、6か国52名の方々が参加しました。その中には、赤ちゃんを連れて参加したご家族もおり、子どもから大人までみんなが楽しめる時間を過ごしました。
北海道特産のジンギスカンを囲みながら、参加者同士が会話を楽しんでいました。
ゲームコーナーでは周りの方の名前を知るように、参加者のサインを集めるゲームをしました。 簡単なゲームですが、ほかの方の名前を知ることで友達になれた感覚になり、とても盛り上がりました。そのあとはクイズゲームで、中標津町についての面白い情報を知ることができました。
その場にいた参加者の楽しそうな様子から、とても穏やかな雰囲気に包まれていたことが印象でした。
このページの情報に関するお問い合わせ先
経済振興課地域振興係・空港対策係 電話番号:0153-74-0465FAX:0153-73-5333
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